事業内容のご紹介
株式会社松谷鐵工では、工場での建築鉄骨製作から現場での鉄骨建方までを一貫して行っています。設計・加工・組立・溶接・塗装・建方まで、すべての工程に責任を持って対応できる体制が強みです。各工程が連携することで、品質の安定と効率的な施工を実現。建物の安全を支える重要な構造部分だからこそ、確かな技術と経験を活かした施工を行っています。
図面の作図(設計)
建築図面をもとに、CADを使用して鉄骨施工図の作成を行います。
この工程は、鉄骨製作全体の基礎となる非常に重要な作業です。
加工や組立、最終工程である現場建方までを見据えた図面を作成することで、精度の高い製作とスムーズな施工につながります。
設計には多くの知識と経験が求められ、現場を理解した設計力が、品質の高い鉄骨製作を支えています。
加工
設計図に基づき、7〜12メートルほどの鋼材を切断・孔開けなどの加工を行い、組立に向けた下準備を進めます。
主にH形鋼や角形鋼管を取り扱い、寸法や位置の正確さが求められる工程です。
わずかなズレが後工程に影響するため、機械加工と人の目による確認を組み合わせ、精度の高い加工を徹底しています。
鉄骨製作の品質を左右する重要な工程です。
組立
加工された鋼材を図面通りに組み立て、部材同士を仮溶接し形状を固定していきます。この仮組立の段階で、寸法や角度、全体のバランスを細かく確認します。
組立精度は、その後の本溶接や現場建方の仕上がりに直結するため、慎重な作業が欠かせません。
経験を積んだ職人の判断力と丁寧な作業が、高品質な鉄骨製作を支えています。
溶接
仮組立された接合部を本溶接し、部材を一体化させる工程です。
近年ではロボット溶接の導入が進んでおり、松谷鐵工でも複数の溶接ロボットを活用しています。安定した品質と効率を確保しつつ、形状や条件に応じて職人による手作業の溶接も行います。高度な技術と経験が求められる工程であり、鉄骨の強度と安全性を左右する重要な作業です。
錆止め塗装
鉄骨の腐食を防ぎ、長期間にわたり性能を維持するために錆止め塗装を行います。
使用する塗料は、設置場所が屋内か屋外かなど、使用環境に応じて適切に選定します。塗膜の厚みや塗りムラにも注意を払い、確実な防錆処理を施します。
見た目だけでなく、建物の耐久性を支える大切な工程として、丁寧な作業を心がけています。
現場建方
工場で製作した鉄骨を現場へ搬入し、クレーンなどを使用して組み上げていく工程です。設計・製作を自社で行っているため、現場での微調整や変更にも迅速に対応できます。安全管理を徹底しながら、正確かつスムーズな建方を行い、建物の骨組みを完成させます。
最終工程として、これまでのすべての工程の精度が問われる重要な作業です。






